【6/196】Belgium
グッダッヒ
goede dag
(こんにちは!)
今日はベルギーに行きましょう!
ベルギーではフラマン語(オランダ語に近い言語)とフランス語、ドイツ語の三か国語が使われているそうです。
初めに紹介したものは、フラマン語になります。
ライターである私、しおんは9歳の時にベルギーに上陸したことがあるのですが、
とっても素敵な国で今まで言った中で一番好きな国と言っても過言ではありません。
うちたびじゃなく本当に行きたいぐらいです。
ベルギーを含むヨーロッパではジャガイモ料理がたくさんありますが、ベルギーもその典型的なもので調べるとほとんどジャガイモ料理しかでてきません。
また、ベルギーと聞くとビールを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
ビールのお店もたくさんあって、大人になったらまた来ようと思ったのを覚えています。
ヨーロッパ諸国との違いはビールを使った料理がある。ということだと思います。
本日も紹介していますのでよかったら最後まで読んでみてくださいね。
それでは!今日のメニューを紹介します。
TODAY'S MENU
Salade Liège-サラダリエージュ-
お酢のきいた暖かいサラダです。もちろんジャガイモが使われていますが、お酢のおかげでパクパクと食べることができます。
家庭でよく食べられる料理だそうです。
Croquette De Crevettes-クロケットデクーベット-
エビのクリームコロッケでこれは本当に美味しかったです。ヨーロッパの北海でとれる小さなエビをたっぷりと使った料理を再現。
エビ以外の具材はあまり使っていないので、エビ好きにはたまらない料理だと思います。
ベルギーのレストランではよく見かける料理だそうです。
Pommes Duchesse-ポム・デュセス-
ジャガイモを使った付け合わせです。マッシュポテトを焼いたもので素朴な味がします。
見た目もかわいくて一口サイズなので。味が濃い料理と一緒に食べる時にちょうどいい料理です。
簡単なのに見た目は華やかなのでパーティーであと一品欲しい!なんて時に使えます。
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Carbonade flamande-カルボナードフラマンド-
こちらがビールを使った料理になります。牛肉をビールでじっくりと煮込んで作ります。
よりベルギーらしさを出すためにビールはベルギーのアンバーエールビールを使用しました。
おそるおそる食べましたが、びっくり!とっても美味しかったです!
アルコールをとばさなければいけないので時間はかかりますが、その分お肉のうまみを感じる一品になっています。
Spéculoos-スペキュラース-
スペキュラースというのはスパイスがたくさん入ったクッキーのことで日本で売られているロータスのようなものです。
今回は、ロータスをペーストにしてからスペキュラース味のシュークリームを作ってみました。
うまく膨らみませんでしたが味は格別。スパイスの効いた生地と生クリームがうまくマッチして一瞬で食べてしまいました。
シュー生地をクッキーにしたのもよかったのだと思います。ただ、膨らみがいまいちだったので、これはリベンジかな?
いかがでしたか?
みなさんもぜひお家でベルギー旅行、してみてくださいね♪
Have a nice UCHITABI!!
……………Well,where shall we go next?
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